鬱の暴力性

この記事のタイトルを読んだ者は、病気としてのうつ病が人間の精神に対して如何に悪影響を与えるか、などといった内容をするであろう。

しかし、この記事では漢字「鬱」の暴力性について語っていく。

まず、目を引くのはその画数の多さだ。なんと29画もある。肉=鬱病患者が死刑になって肉加工工場に送られることを示唆している。

次に、その漢字の複雑性についても語っていきたい。パーツが極めて多く、人を不快にさせる見た目をしている。見れば見るほど吐き気がするし、私の脳はこの漢字の理解を拒否している。そもそも、「鹵」や「鬱」に含まれる偽米印の見た目が気持ち悪い。私は、「鹵」という漢字も廃止するべきだと思っていて、「鬱」よりも米印のサイズが大きいため見るだけでじんましんがでてくる。さらに、「鬱」では「缶」が「木」に挟まれているが、これは樹海において一酸化炭素中毒になることによって自殺をする人間のことを示唆しているだろう。

このように、「鬱」という漢字は極めて危険であり、その存在自体が日本の自殺率向上に一役買っていると言えるだろう。よって、私はその簡体化、もしくは廃止を支持する。